著者
幡鎌 博
出版者
一般社団法人 経営情報学会
雑誌
経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
巻号頁・発行日
vol.2004, pp.72-72, 2004

宿泊予約は、ネット化がさらに進むと予想されている。今のところ楽天トラベル(旧「旅の窓口」)が大きなシェアを占めている。しかし、従来の販売方法での宿泊予約を含めた全体像として見ると、旅行代理店・旅行企画会社・ソリューションプロバイダー・予約サイト/旅行ポータル・ホテル/旅館自身(自社ホームページも運営)などが複雑な関係で宿泊予約を行なっている。ネット化の進展も、これらの企業間のネットワークに依存しているところが大きい。また、スイッチャーやASPのような仕組みも広がっている。本稿では、宿泊予約サイトの裏側のBtoBの仕組みを分析することで、今後のBtoBの進展や課題などを考察する。

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こんな論文どうですか? 宿泊予約サイトの裏側に見るBtoBの進展と課題(幡鎌 博),2004 https://t.co/imvp2pGfNG 宿泊予約は、ネット化がさらに進むと予想されている。今…
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こんな論文どうですか? 宿泊予約サイトの裏側に見るBtoBの進展と課題(幡鎌 博),2004 https://t.co/ygXqbzGod3 宿泊予約は、ネット化がさらに進むと予想されている。今…

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