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ポルフィリン誘導体のSTM観察
著者
竹内 正之
池田 朋宏
新海 征治
田中 裕行
川合 知二
出版者
基礎有機化学会(基礎有機化学連合討論会)
雑誌
基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集)
巻号頁・発行日
vol.37, pp.63, 2007
走査型プローブ顕微鏡を用いた実空間可視化・分光手法は、ナノテクノロジーやナノバイオロジーなど様々な研究分野において重要である。我々は、加熱蒸着できない分子の蒸着手法としてパルス噴霧法を開発することにより、DNAやポルフィリンなどの巨大分子の高分解能可視化および1分子分光を行ってきた。今回、界面に2次元結晶を形成することで知られているダブルデッカーポルフィリン錯体およびトリプルデッカーポルフィリン錯体のSTMによる高分解能STM可視化および分光を行ったので報告する。
言及状況
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こんな論文どうですか? ポルフィリン誘導体のSTM観察(竹内 正之ほか),2007 https://t.co/ceipM6VpkL 走査型プローブ顕微鏡を用いた実空間可視化・分光手法は、ナノテクノロジーやナノバ…
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https://ci.nii.ac.jp/naid/130004646300
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