著者
竹内 拓 Velusamy Thangasamy Lin Douglas N. C.
出版者
日本惑星科学会
雑誌
日本惑星科学会秋季講演会予稿集
巻号頁・発行日
vol.2004, pp.54-54, 2004

高精度位置天文学によって星のふらつきを検出することにより系外惑星を発見することが、可能となりつつある。NASAの計画する位置天文衛星(SIM)は、150pc彼方にある原始惑星さえも発見できると期待されている。しかし、原始惑星には原始惑星系円盤も伴っていると考えられ、円盤からの光が位置測定の障害となる可能性がある。円盤がどの程度の影響をもたらすか見積もり、それが無視できる程度であることを示した。

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こんな論文どうですか? 高精度位置天文学による原始惑星発見の可能性:原始惑星系円盤の影響の見積もり(竹内 拓ほか),2004 https://t.co/jpV4uwLGHh
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こんな論文どうですか? 高精度位置天文学による原始惑星発見の可能性:原始惑星系円盤の影響の見積もり(竹内 拓ほか),2004 https://t.co/jpV4uwLGHh

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