著者
水谷 加奈子 張 暁賓 マレク シュミット ムルガナタン マノハラン 水田 博 大島 義文
出版者
公益社団法人 日本表面科学会
雑誌
表面科学学術講演会要旨集
巻号頁・発行日
vol.36, 2016

グラフェンは特異な電気特性を持っているため、発見されてからたくさんの注目を集めている。本研究では、収差補正透過型電子顕微鏡を用いてグラフェンの電気伝導特性と構造の関係を調べるために、サスペンデッドグラフェンナノリボンを幅数十ナノメートルのナノギャップに担持し、伝導測定と構造観察を同時にできるような試料台を開発した。

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こんな論文どうですか? グラフェンナノリボン電気伝導計測用TEMフォルダの開発(水谷 加奈子ほか),2016 https://t.co/nNvYejTMKT
こんな論文どうですか? グラフェンナノリボン電気伝導計測用TEMフォルダの開発(水谷 加奈子ほか),2016 https://t.co/nNvYejTMKT

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