著者
松本 祐司
出版者
公益社団法人 日本表面科学会
雑誌
表面科学学術講演会要旨集
巻号頁・発行日
vol.36, 2016

当研究室オリジナルのPLD-電気化学システムを用いて,NbドープSrTiO3(001)基板上に膜厚の異なるアナターゼTiO2(001)薄膜を作製し,その電気化学特性について,大気暴露せず,Ar雰囲気下,1MのHClO4電解質中で評価を行なった。その結果,成長膜厚の増大とともに,(001)面特有の(1x4)の表面再構成が発達し,フラットバンド電位が,およそ+0.5Vシフトすることを見いだした。

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こんな論文どうですか? アナターゼTiO2エピタキシャル薄膜のPLD合成とin situ測定によるフラットバンド電位の膜厚依存性(松本 祐司),2016 https://t.co/x3FWipbzax 当研究室オリジナルのPLD-電気化学システムを…
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