著者
工藤 遥 田村 俊明
出版者
日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集
巻号頁・発行日
vol.61, 2014

架空の存在でありながら世界中の神話に登場し、現代においてもファンタジーには欠かせない存在であり続けている竜・龍・ドラゴン。人間は彼らに対してなぜこれほどにまで興味を抱いてきたのか。そして、人間は彼らに何を投影しているのか。ここでは歴史を通して様々な姿に描かれてきた竜を追い、現代における竜のキャラクター性に目を向けることで、人間と竜との関わり、またその背後に潜む人間の自然に対する意識の変化を考察する。

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(引用) https://t.co/qS2wOvgXpJ
こういうのとか抄録みるだけでヨダレが出ますやんか CiNii 論文 -  竜のデザインと役割にみる自然への意識の変化:「人に征服されるべき自然」から「人とともにあるべき自然」へ https://t.co/Ssum9SfKTe

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