著者
吉田 敬 梅田 秀之 高橋 亘 石徹白 晃治
出版者
一般社団法人 日本物理学会
雑誌
日本物理学会講演概要集
巻号頁・発行日
vol.71, pp.315, 2016

<p>我々から数100pc離れた近傍で超新星爆発が起こる時,爆発前から親星での核燃焼によって生成されるニュートリノを現行及び将来のニュートリノ検出器で検出することが期待できる.そして,ニュートリノイベントの時間進化から爆発直前の星の燃焼過程を推定できる可能性がある.本講演ではKamLAND, JUNO, Hyper-Kによる前兆ニュートリノ観測から得られる爆発直前の星の燃焼過程の情報について議論する.</p>

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こんな論文どうですか? 超新星前兆ニュートリノの観測が示す大質量星の最終進化(吉田 敬ほか),2016 https://t.co/BekXxvkMdw <p>我々から数100pc離れた近傍で超新星爆発が起こる時,爆発前から親星での核燃焼によって生成…
こんな論文どうですか? 超新星前兆ニュートリノの観測が示す大質量星の最終進化(吉田 敬ほか),2016 https://t.co/BekXxvkenY <p>我々から数100pc離れた近傍で超新星爆発が起こる時,爆発前から親星での核燃焼によって生成…

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