著者
岡田 直貴
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密工学会学術講演会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2017, pp.923-924, 2017

注射型ワクチンは接種に医療従事者を必要とし、製剤の輸送・保管に一貫した低温温度管理の整備が求められる。そのため、開発途上国などの地域にワクチンが浸透しにくく、感染症パンデミックやバイオテロリズム発生時における迅速大規模接種も困難とされる。本発表では、簡便性と低侵襲性を併せもった新規ワクチン剤形として注目されている「マイクロニードル技術を活用した経皮ワクチン製剤 (貼るワクチン)」の開発状況を紹介する。

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こんな論文どうですか? マイクロニードル技術を活用した経皮ワクチン製剤の開発(キーノートスピーチ)(岡田 直貴),2017 https://t.co/qtKccCgMa7 注射型ワクチンは接種に医療従事者を必要とし、製剤の輸送・保管に一貫した低温温…
こんな論文どうですか? マイクロニードル技術を活用した経皮ワクチン製剤の開発(キーノートスピーチ)(岡田 直貴),2017 https://t.co/qtKccCgMa7 注射型ワクチンは接種に医療従事者を必要とし、製剤の輸送・保管に一貫した低温温…

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