著者
藤崎 浩太 伊香賀 俊治
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 (ISSN:18803806)
巻号頁・発行日
vol.2013, pp.125-128, 2013

<p>東日本大震災以降に、計画停電や節電の回避という非常時利用の価値に対する関心が高まっていることを背景に、本研究では、計画停電および節電の回避のための追加支払意思額を調査することで、非常時利用の価値を評価した。さらに、追加支払意思額の変化を時系列分析することで、非常時利用の価値に対する意識の変化を評価した。その結果、時間が経過したことにより、計画停電回避に対する意識が低下していることがわかった。一方で、節電回避に対する意識は維持されている可能性が示唆された。</p>

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こんな論文どうですか? 計画停電と節電の回避に対する居住者の意識変化の時系列分析(藤崎 浩太ほか),2013 https://t.co/EIbTATCTfB <p>東日本大震災以降に、計画停電や節電の回避という非常時利用の価値に対する関心が高まって…

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