著者
岩崎 寛 井上 紗代 山本 聡
出版者
社団法人 日本造園学会
雑誌
日本造園学会 全国大会 研究発表論文集 抄録
巻号頁・発行日
vol.2006, pp.21, 2006

インテリア雑貨としての植物を健全に生育させる管理条件を明らかする目的で、流通量の多い観葉植物5種を用い、異なる環境下で一定期間管理し、その生育の差異を光合成速度・SPAD値・葉量・枯死率などから比較した。その結果、光条件の違いが草丈・葉量などの成長量に大きく影響し、潅水頻度の違いはその個体の枯死率を左右することが認められた。その影響の度合いは種類によって異なり、ドラセナ・サンデリアーナとドラセナ・マッサングアナは、どの試験区においても比較的管理が容易であるといえた。フィカス・プミラは潅水よりも光条件の違いが生育や生理機能に影響を与える傾向がみられた。逆にフィットニアは、こまめな潅水管理を施せば環境に関係なく一定の生育が見込まれた。クロトンは設置環境および潅水管理、共に配慮しなければ枯死させてしまう可能性が非常に高いことがわかった。

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