著者
吉田 正 羽倉 尚人
出版者
一般社団法人 日本原子力学会
雑誌
日本原子力学会 年会・大会予稿集
巻号頁・発行日
vol.2007, pp.61, 2007

全吸収ガンマ線分光法による崩壊データにはパンデモニウム問題とよばれる高励起レベルの欠落が生じにくい。これまでに行われたこの種の実験データを利用し,FP崩壊データの理論予測精度を向上させる。さらに最近得られた同種データを総和計算に導入することで,報告者らが指摘していた,崩壊熱ガンマ線成分の冷却時間300-3000秒での,FP崩壊熱積分測定値との系統的不一致がほぼ解決した。

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こんな論文どうですか? TAGSデータによるFP崩壊熱予測精度の向上(吉田 正ほか),2007 https://t.co/jm0U0yNaeF 全吸収ガンマ線分光法による崩壊データにはパンデモニウム問題とよばれる高励起レベルの欠落が生じにくい。これ…
こんな論文どうですか? TAGSデータによるFP崩壊熱予測精度の向上(吉田 正ほか),2007 https://t.co/jm0U0z4dgF 全吸収ガンマ線分光法による崩壊データにはパンデモニウム問題とよばれる高励起レベルの欠落が生じにくい。これ…
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