著者
馬場 節
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.897, pp.107-109, 1997-06-30

かつて大争議を闘った三池炭鉱の労組が,「閉山」提案を受諾した。爆発事故の補償負担や輸入炭の増加で,「ヤマ」(炭鉱)は力つきた。閉山後も労組トップとして「解雇者の再就職に責任を持つ」と語る。今年3月19日,福岡県大牟田市を中心に広がる「三井石炭鉱業三池鉱業所」,いわゆる三池炭鉱を3月末で閉山にするという協定書に調印しました。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 敗軍の将,兵を語る馬場節氏〔三池炭鉱新労働組合長〕三池120年の歴史に幕,組合員の再就職に全力(馬場 節),1997 https://t.co/gDeUAadJPe

収集済み URL リスト