著者
佐内 幸夫
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.876, pp.73-76, 1997-02-03

自分の持ち株をすべて売却し,公開企業のオーナーの座を下りた。「相続税が高すぎる。手放すしか選択肢はなかった」と憤る。一部のオーナーの行きすぎた節税対策が,課税強化を招いたという。送風機を製造するローヤル電機では,1996年10月に大きな動きがあり,新体制が発足しました。大きな動きとは,大株主の異動です。

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こんな論文どうですか? <敗軍の将,兵を語る>佐内幸夫氏(ロ-ヤル電機会長)持ち株をすべて売却,相続税が高すぎる(佐内 幸夫),1997 https://t.co/uXfCzEFbr5
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