出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.215, pp.42-47, 1998-09-11

長さ700m以上,国内でも最大級の桟橋を建設するため,大口径の鋼管杭を打ち込む。海底地盤は複雑で,特に現場を悩ませるのが打設中に現れる転石だ。これを取り除くために,重さ7t近い重すい(重り)の衝撃で転石を破砕する方法を開発し,初めて採用している。 京都・舞鶴湾の湾口の東側で,関西電力が建設する火力発電所の工事が本格化してきた。

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こんな論文どうですか? 舞鶴発電所桟橋工事(京都府)転石を砕きながら鋼管杭を打設,1998 https://t.co/oSxLq1aCik 長さ700m以上,国内でも最大級の桟橋を建設するため,大口径の鋼管杭を打ち込む。海底地盤は複雑で,特に現場を悩…

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