出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.346, pp.48-49, 2004-02-27

代表的な"迷惑施設"として,全国各地で建設反対運動が繰り広げられている廃棄物処理施設。長野県松本市を中心とする同県中信地区では,住民参加による検討委員会が立地のルールを決め,建設地を絞り込む作業を進めている。この検討委員会がユニークなのは,行政からの独立を徹底して意識していることだ。 きっかけは,やはり反対運動だった。

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こんな論文どうですか? 長野県中信地区の廃棄物処理施設 事務局を民間に託した委員会 賛成派と反対派を均等に選定 (特集 どうする? 成長途上の「住民参加」--"本物"へ脱皮する過程で直,2004 https://t.co/ly5UJwjOVO

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