著者
佐々木 康子 菅原 真理 高橋 徹
出版者
秋田県総合食品研究所
雑誌
秋田県総合食品研究所報告 (ISSN:13453491)
巻号頁・発行日
no.6, pp.8-12, 2004

秋田県の伝統食品であるきりたんぽを賞味期限の長い製品にするために、きりたんぽ製造業A社をモデルに、HACCP手法に基づいて、焼成工程と金属探知工程を重要管理点(CCP)に設定し、製造工程管理及び一般衛生管理を行った。その結果、脱酸素剤入のきりたんぽの賞味期限を常温で40日間保証できるようになった。

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こんな論文どうですか? 安全、高品質な食品の製造に関する研究--広域流通を目的とした賞味期限の長いきりたんぽの製造について(佐々木 康子ほか),2004 http://t.co/Cu6ZQydO

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