出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1294, pp.36-38, 2005-06-06

「まさに傷だらけの戦いだった。フジテレビとしては相当犠牲も払ったが、ニッポン放送の完全子会社化で収められて良かった」 フジテレビジョン、ニッポン放送、産経新聞社の社長を歴任し、今も3社の取締役相談役を務める羽佐間重彰は今回の騒動後、初めて口を開くと、こう語った。 羽佐間は、フジサンケイグループに君臨した鹿内信隆の娘婿、宏明を解任した張本人だ。

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こんな論文どうですか? 検証 狙われたフジサンケイグループ 資本のねじれ解消暗闘の13年 (特集 株主なんか怖くない--さあ、ムラカミ総会が始まる),2005 https://t.co/OQtCesaz9K
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