著者
大滝 隆行 土田 絢子
出版者
日経BP社
雑誌
日経ドラッグインフォメーションpremium
巻号頁・発行日
no.124, pp.20-29, 2008-02-10

昨年4月からすべての薬局に「安全管理体制の整備」が課せられたが、業務手順書を作っただけで、調剤の仕方にまで踏み込んだ検討を行った薬局は少ないのではないか。濃度の異なる倍散を取り違え患者を死亡させたとして、薬剤師が業務上過失致死容疑で書類送検された事件は記憶に新しい。散剤や液剤の調製で誤りを犯したら、鑑査では発見しにくい。

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