出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1437, pp.34-37, 2008-04-14

2008年3月、日立製作所は同社とNECの折半出資で設立したDRAM統合会社、エルピーダメモリの全保有株式を売却した。長年の懸案だったDRAM事業からの完全撤退を決めたことになる。 1999年の統合当時、日立の社長だった庄山悦彦がNEC社長の西垣浩司と電話で話し合い、トップダウンで決断したプロジェクトだった。 庄山の日立らしからぬスピード感は、称賛の的になった。

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