出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.464, pp.56-58, 2009-01-23

熊本県の蒲島郁夫知事は2008年、球磨川水系にある既設のダムと新たなダム計画の存廃に対して、全く異なる結論を打ち出した。 国土交通省が事業主体となって進めている川辺川ダム計画については、ダムによらない治水対策を追求すべきだとして、計画の白紙撤回を求めた。一方で、撤去が決まっていた県営荒瀬ダムは、存続の意向を示した。

言及状況

Twitter (2 users, 3 posts, 0 favorites)

2 2 https://t.co/QX90K9VBN3
1 1 https://t.co/yZZODyvfaS
こんな論文どうですか? 大規模工事を伴わない方向に見直し--川辺川ダム白紙、荒瀬ダム存続の理由 (特集 いま造るべき社会資本--将来も責任果たすのに必要な公共サービスのメリハリ),2009 https://t.co/sKUOPMoYqD

収集済み URL リスト