出版者
日経BP社
雑誌
日経トップリーダー
巻号頁・発行日
no.306, pp.16-18, 2010-03

福井県鯖江の眼鏡フレーム産地としての歴史は100年前から始まった。1905年、地元の名士だった増永五左衛門が、大阪や東京から職人を招き、工房を興した。眼鏡フレーム作りは農閑期の副業として地元に根づき、高度成長期を通じ、鯖江は国産の眼鏡フレームの90%以上を生産する一大産地となった。 そんな絶頂期から四半世紀。

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こんな論文どうですか? 地場産業編 福井県鯖江(眼鏡フレームの産地) 「自立力」を磨いた老舗健在 (特集 激変市場の10年生存戦略--「見えない敵」に勝つポジション取り),2010 https://t.co/XGEUGNmppM

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