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近代日本における疫学的変化と衛生政策の展開--近代化と東京の水系感染症 (特集 第21回国際歴史学会議アムステルダム大会(1)) -- (中国・インド・日本の近代化--比較史的考察)
著者
永島 剛
出版者
青木書店
雑誌
歴史学研究
(
ISSN:03869237
)
巻号頁・発行日
no.878, pp.10-14, 2011-04
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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(53 users, 54 posts, 61 favorites)
同じ著者の研究で、大正期東京の伝統的システムを利用した屎尿処理が一定の成果をもたらしたことを示し、イギリス型の大規模インフラ整備だけが公衆衛生状況改善成功の「唯一の」モデルではないことを示したのが永島(2011)だったかと思います。 https://t.co/SXIi6U7Gte
でこの腸チフスのリスクを低減するために東京府が採用するのは上下水道の整備最優先では実はなくて、伝統的な屎尿くみ取りのシステムを公的に援助して活用することで、それがそこそこ成功する。イギリス的な公衆衛生向上モデルは東京には当てはまらない。とゆーのが永島2011 https://t.co/SXIi6U7Gte
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/40018721102
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