著者
岡本 隆司
出版者
慶應義塾福沢研究センター
雑誌
近代日本研究 (ISSN:09114181)
巻号頁・発行日
no.28, pp.143-175, 2011

特集1 : 近代日本の外交はじめに一 「大君」の消滅二 明治維新と「独立」概念三 江華条約と「自主」概念四 「自主」の分裂五 朝鮮における「自主」の重層化六 「自主」の一元化まとめ

言及状況

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岡本隆司「大君と自主と独立-近代朝鮮をめぐる翻訳概念と国際関係-」(『近代日本研究』28)は、「外交交渉を通じて構築される国際秩序や対外関係は、翻訳概念の複合でできあがっている」として、近代日本が提起した「自主」概念を分析。 https://t.co/HCLVHJI6fw

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