著者
松尾 晴年 尾藤 和代 藤原 恒昭
出版者
日経BP社
雑誌
日経ドラッグインフォメーション (ISSN:1347491X)
巻号頁・発行日
no.51, pp.22-26, 2002-01-10

福田明孝、69歳男性。都市部で家族と同居している。9カ月前に脳ドックで微小脳梗塞が発見され、再梗塞予防と脳循環代謝の改善のため、カラン錠(一般名:ビンポセチン)とバファリン81mg錠(一般名:アスピリン・ダイアルミネート)が4週間おきに定期処方されていた。この日は、2001年8月末という設定。患者は、定期通院後に処方せんを持って薬局を訪れた。

言及状況

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こんな論文どうですか? カランの処方が中止された微小脳梗塞患者 カランを飲まなくっても大丈夫なのかな? (あなたの服薬指導を今年も採点します! : 読者代表の4人の薬局薬剤師がコミュニ(松尾 晴年ほか),2002 … https://t.co/TUKgiekUwx

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