出版者
日経BP社
雑誌
日経トップリーダー
巻号頁・発行日
no.403, pp.87-89, 2018-04

「中小企業は今後、嫌でも降格人事を迫られる」。名南経営(名古屋市)代表社員で、社会保険労務士の大津章敬(あきのり)氏はそう指摘する。大企業では既に、若手を抜てきし、ベテランを役職から外す動きが活発化している。経営環境が激変する中で、若手を役職者に起用したい。となると、ベテランを降ろさないとポストが不足する。しかも年金の受給開始年齢が徐々に上がり、シニア社員は増える一方だ。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 理論編 なぜ今、明るい降格なのか 嫌でも降格の決断を迫られる時代へ (特集 明るい降格 : 星野リゾートの成長を支える人事),2018 https://t.co/8St6w6TvEg

収集済み URL リスト