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明治後期における紀行文の「進歩」とジャンルの自立性 : 小島烏水の理論と実践を中心に
出版者
同志社大学
巻号頁・発行日
2014
従来の近代「文学史」では、明治後期に流行した紀行文が閑却されてきた。本論文では、明治30年代から40年代を代表する紀行文作家の一人、小島烏水の紀行文および紀行文論の分析を行った。彼が紀行文に求めるものが「歴史」から「科学」的知識と正しさ、そして自然の「真実」を観察する姿勢へと変化したことを明らかにし、同時代の紀行文との距離、小説をめぐる言説との影響関係なども視野に入れつつ、明治後期に起きた紀行文流行の内実を考察した。
言及状況
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分布
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熊谷昭宏『明治後期における紀行文の「進歩」とジャンルの自立性:小島烏水の理論と実践を中心に』博士論文、同志社大学、2014年9月18日。 https://t.co/oPfmZj29v4
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/500000940500
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