著者
松下 真也 高野 敏明 友次 克子
出版者
人工知能学会
雑誌
2019年度 人工知能学会全国大会(第33回)
巻号頁・発行日
2019-04-08

本研究の目的は,少数言語の解明に向けた支援である.具体的には,少数言語を音声から文字に書き起こす作業の支援を目指す.本稿では,文字の書き起こしに向け,2言語間における音素の対応関係について調べた.実験では,英語と日本語の音素の対応関係を調べた.結果として,音素波形の一部が類似している場合,異なるであろう音素でも似ている音素として扱われることが得られた.

言及状況

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某学会アブストに言語の記録のための自動書き起こし支援みたいなのがあったんで見てみたけど「音素波形の一部が類似している場合,異なるであろう音素でも似ている音素として扱われることが得られた」ってあって何言ってるの?となってる https://t.co/xz1OpKJwh0

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