著者
舩木葵
雑誌
サイエンスキャッスル2018
巻号頁・発行日
2018-11-21

<考察・展望>結果から眠気のするときは覚醒時に比べ血中酸素濃度が1.1%程度低下していたため、やはり眠気のするときは血中酸素濃度が下がるのではないかと考えた。仮説は、眠気のするときの酸素の量は2~3%減るのではないか、とたてたが実験を通してそれほど血中酸素濃度は低下していないことが分かった。また、心拍数も同時にはかれるため血中酸素濃度を測るときに見てみると覚醒時、眠気のするときに関わらずいつもばらつきがあったため、心拍数は眠気に左右されないと考えた。数値が3~4%以上下がることなく、正常値の範囲内で覚醒時と眠気のするときの血中酸素濃度の変化をみることができた。またこの実験結果を応用すると、自動車運転の居眠り防止に役立てられるのではないかと思った。ハンドルに血中酸素濃度を測ることができる装置をつけ、酸素濃度が下がり気味になっていたら脳を刺激する警告音がなる仕組みにすることで、運転中の居眠り、また居眠りによる事故を減らすことができると思う。

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@olkavolan 多分集中している所為で呼吸の一回毎の量と回数が少なくなって酸素の供給量が低下しているが故だと思われる 呼吸の量と回数を増やすといいだろうさ 専門家じゃないから強く言えないけど https://t.co/6PRZJ51wmK
論文探したらあったわ、やはり大体は予想できるなあ https://t.co/xfrGRlAhxh
こんな論文があった。(気力がないので中までは読んでない) https://t.co/8OduTmJcya
https://t.co/TA3ECnRVxG これはこちらの大学の研究で結果が出ているので信憑性のある話ですw

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