著者
土佐 昌樹 田原 淳子 大澤 清二 小石原 美保 イ ヨンシク 陸 小聰
出版者
国士舘大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

3年間の調査研究計画として日本、中国、韓国を中心とする東アジア三カ国において集約的な現地調査をおこない、関係行政機関、ジャーナリスト、スポーツ指導者などを対象にインタビューを実施した。その過程で培われた知見とネットワークを基礎に、日中韓の代表者を集めて2013年11月30日に国士舘大学において国際シンポジウムを開催し、論議を深化させた。スポーツの社会的意義をグローバルで未来志向的な展望から捉え直す好機となった。