著者
浅井 修 中村 龍二 綿貫 理明
出版者
専修大学情報科学研究所
雑誌
専修大学情報科学研究所所報
巻号頁・発行日
vol.83, pp.7-12, 2014-07-15

開発時には主として発電量を高めることを目的とした自転車型人力発電機を, 操縦者の脈拍データを測定し発電負荷にフィードバックすることにより, 人間の体力・疲労度に応じて発電量の負荷を調整できるシステムに改良した. 機械中心のシステムから, 人間中心の"人にやさしい発電システム"へと進化させた.