著者
古屋 正司
出版者
宝石学会(日本)
雑誌
宝石学会(日本)講演会要旨
巻号頁・発行日
vol.26, pp.8, 2004

2002年11月頃、マダガスカル中央部のAmbatovita近郊のSakavalana花崗岩ペグマタイト中より大変めずらしいセシウム(Cs)とリチウム(Li)含有のピンク・ベリルが発見され、今世紀最初の新種石"ペツォッタイト"として登録された。<BR> Ambatovitaは宝石の町として有名なAntsirabeとFianarantsoaの中間、西よりの大ペグマタイト鉱床中にあり、この地区からは50箇所以上のペグマタイト鉱床が発見され、今まで他国で類を見ない宝石が産出されている。ペツォッタイトが発見された地区からは、トルマリン、クンツァイト、水晶類、長石類ゥ凾黷驕B<BR> 特に今まで見た事もないようなイエローのダンブライトの産出があった。それはまさにマダガスカルを代表するイエロー・オーソクレーズに良く似た、美しい鮮やかなイエローであった。<BR> それらの宝石の産出状況や、EDXRF、FT-IR、紫外可視分光光度計ゥ凾閧級A他の産地との比較について発表する。
著者
古屋 正司
出版者
宝石学会(日本)
雑誌
宝石学会(日本)講演会要旨
巻号頁・発行日
vol.28, pp.16, 2006

2005年10月28日から11月13日までの17日間、ブラジルの宝石鉱山を訪問することができた。日本で根強い人気のあるパライバgルマリンの3箇所の鉱山を訪れ、それらの産状を視察すると共に、ミナス・ジェライス州の宝石取り引きのメッカ ゴベナドール・バラダレス(Govenador Valadares)を訪問し、最近アフリカのモザンビークで産出されている同じ様な色をした銅含有のトルマリンの流通の状況をしっかり自分の目で確かめることができた。さらに世界一変色性が良いとされているHematita鉱山のアレキサンドライトの産出状況、エメラルドの産地として有名なBelmont鉱山、Piteiras鉱山、そして発見されたばかりとの情報が入りコースを変更して訪れたRocha鉱山、通過したSanta Maria de Itabira やNova Eraの様子などを写真を使って報告したい。飛行機で約8000キロ、車で2000キロの宝石調査となり、想像していた以上の収穫を得る事ができた。
著者
古屋 正司
出版者
宝石学会(日本)
雑誌
宝石学会(日本)講演会要旨 平成18年度 宝石学会(日本)講演論文要旨
巻号頁・発行日
pp.16, 2006 (Released:2007-01-10)

2005年10月28日から11月13日までの17日間、ブラジルの宝石鉱山を訪問することができた。日本で根強い人気のあるパライバgルマリンの3箇所の鉱山を訪れ、それらの産状を視察すると共に、ミナス・ジェライス州の宝石取り引きのメッカ ゴベナドール・バラダレス(Govenador Valadares)を訪問し、最近アフリカのモザンビークで産出されている同じ様な色をした銅含有のトルマリンの流通の状況をしっかり自分の目で確かめることができた。さらに世界一変色性が良いとされているHematita鉱山のアレキサンドライトの産出状況、エメラルドの産地として有名なBelmont鉱山、Piteiras鉱山、そして発見されたばかりとの情報が入りコースを変更して訪れたRocha鉱山、通過したSanta Maria de Itabira やNova Eraの様子などを写真を使って報告したい。飛行機で約8000キロ、車で2000キロの宝石調査となり、想像していた以上の収穫を得る事ができた。