著者
松本 和健 坂口 直志
出版者
釧路工業高等専門学校
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2015-04-01

本研究では,下層土の土壌インピーダンスの大きさと位相を三次元的なデータとして取得するために,四探針電気探査法とRMS法(無線磁気探査法)による計測システムを構築する。土壌の含水率を電気回路モデルから解析する方法について提案し検証している。本方法で,土壌粒子の粒径や密度,水分含有量の深さ方向のデータが非破壊で得られると期待でき,従来よりも簡便に災害時の土壌特性を明らかにできる。非破壊的な下層土の土壌インピーダンス計測が災害時の土壌評価として有用であることを検証する。