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3 0 0 0 IR 恒藤恭 : 島根県立第一中学校時代の日記(「井川日記」) : 明治三十六年分 : 翻刻と注釈

著者
宍倉 忠臣[翻刻] 奥野 久美子[翻刻・注釈・編] 大阪市立大学大学院文学研究科国語国文学専修「井川日記」演習受講生一同[翻刻・注釈]
雑誌
大阪市立大学史紀要 (ISSN:18843522)
巻号頁・発行日
no.12, pp.189-86, 2019-10-31

1 0 0 0 志村三代子著, 『映画人・菊池寛』, 二〇一三年八月三〇日, 藤原書店, 三七二頁, 二八〇〇円+税

著者
奥野 久美子
出版者
日本近代文学会
雑誌
日本近代文学 (ISSN:05493749)
巻号頁・発行日
vol.91, pp.237-240, 2014

1 0 0 0 IR 志賀直哉「老人」の背景--ビョルンソンとCURRENT LITERATURE

著者
奥野 久美子
出版者
京都教育大学国文学会
雑誌
京都教育大学国文学会誌 (ISSN:03878481)
巻号頁・発行日
no.36, pp.39-52, 2010-07

1 0 0 0 IR 芥川龍之介「鼠小僧次郎吉」その後--戯曲、映画による受容について

著者
奥野 久美子
出版者
別府大学国語国文学会
雑誌
別府大学国語国文学 (ISSN:09112197)
巻号頁・発行日
no.47, pp.1-12, 2005-12

1 0 0 0 芥川龍之介「鼠小僧次郎吉」--講談本との関わりについて

著者
奥野 久美子
出版者
日本近代文学会
雑誌
日本近代文学 (ISSN:05493749)
巻号頁・発行日
vol.73, pp.80-95, 2005-10

1 0 0 0 OA 博文館長篇講談の研究-芥川龍之介を中心とする大正期文学の材源として-

著者
奥野 久美子
出版者
大阪市立大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2009
菊池寛の作品「岩見重太郎」および「入れ札」を中心に、大正期文学と博文館長篇講談とのかかわりを明らかにした。「岩見重太郎」においては博文館長篇講談が典拠であることを明らかにした。また「入れ札」でも同叢書が利用されていた可能性、および同叢書が川村花菱など大正期の他作家にも利用されていたことを証した。具体的成果は学会での口頭発表 2 件、論文 2 本である。