著者
室伏 順子
出版者
日経BP社
雑誌
日経systems (ISSN:18811620)
巻号頁・発行日
no.176, pp.138-141, 2007-12

仕様変更の多発や人員不足,土壇場でのトラブルなど,プロジェクトは様々な理由で"炎上"する。今回は,そんな危機的状況にあるプロジェクトをかじ取りするリーダーの心構えと,崩壊寸前のチームをよみがえらせるための最新マネジメント手法を紹介する。室伏 順子 ソフィアヒューマンキャピタル 代表取締役社長 「順子さん,助けてください!」。
著者
室伏 順子
出版者
日経BP社
雑誌
日経systems (ISSN:18811620)
巻号頁・発行日
no.182, pp.128-131, 2008-06

リーダーには,ユーザーやメンバーと的確に意思疎通するスキルが欠かせない。特に,「分かりやすく話す技術」は不可欠だ。「何を言っているのか分からない」「話が要領を得ない」というリーダーが率いるチームでは,誤解や連絡ミスが生まれやすい。最悪の場合,要件漏れや開発ミスにつながることがある。
著者
室伏 順子
出版者
日経BP社
雑誌
日経systems (ISSN:18811620)
巻号頁・発行日
no.179, pp.128-131, 2008-03

人は,無気力だったりくよくよ落ち込んだりしていると生産性を下げるもの。プロジェクトを成功させるには,メンバー一人ひとりが穏やかな気持ちを保つ必要がある。それには,気持ちの揺れを自分でコントロールするセルフキュアが有効だ。チームを率いるマネージャやリーダーは特に,以下で紹介する方法を今すぐ実践してほしい。
著者
室伏 順子
出版者
日経BP社
雑誌
日経systems (ISSN:18811620)
巻号頁・発行日
no.163, pp.170-173, 2006-11

「話し手が終始そわそわしているので,話に集中できない」「一方的にアピールされても,つまらない」--。ユーザー部門やお客さま企業は,ITエンジニアの提案を厳しい目で見ている。提案中の自分の動きを見直せば,聞き手の意識を引きつけられる。