著者
山崎 昶
出版者
公益社団法人 日本化学会
雑誌
化学と教育
巻号頁・発行日
vol.37, no.3, pp.320-321, 1989

英語に限らずヨーロッパの諸言語では, 普通の単語を限られた分野の専門語としても使用することが多い。そのために一部の拝外主義者は, 二言目には「だから日本のアカデミズムは……」などという無責任な言辞を弄(ろう)する。だがデータベースの検索などで多義語の処理に苦労したことのない人間の世迷い言に過ぎない。
著者
山崎 昶
出版者
社団法人日本化学会
雑誌
化学と教育 (ISSN:03862151)
巻号頁・発行日
vol.37, no.6, pp.656-657, 1989-12-20
著者
藤原 鎮男 荒田 洋治 渡部 徳子 石塚 英弘 磯谷 順一 古田 直紀 山崎 昶
出版者
The Japan Society for Analytical Chemistry
雑誌
分析化学 (ISSN:05251931)
巻号頁・発行日
vol.23, no.13, pp.88R-111R, 1974

本進歩総説は前回に続き, 1972年初めから1973年末 (一部1974年のものも含む) までの文献を採用した.磁気共鳴に関する論文は近年その数を著しく増し (1973年にはNMR約8000件, ESR約4000件), しかもきわめて広い範囲にわたっている.したがってこれらの文献を漏れなく集録することはもはや不可能であり, また単に測定法のごく一部として磁気共鳴を利用したものまで含めて網らすることは意義があるとは考えられない.この点を考慮し, 本総説では重要と考えられる項目にっいて重点的に文献を集録する.なお, 合成高分子については別に項目があるのでここでは省略する.

1 0 0 0 法則の辞典

著者
山崎昶編著
出版者
朝倉書店
巻号頁・発行日
2006