著者
張 豊永 福田 豊
出版者
日本社会情報学会
雑誌
日本社会情報学会全国大会研究発表論文集
巻号頁・発行日
vol.25, pp.277-280, 2010

オンラインゲーム中毒によって、中国、韓国や日本などで不登校や自殺などの事故が多発している。その問題を解決するために、今までの研究はほとんど利用者側の啓発教育に注目してきた。しかし、オンラインゲームの運営側としての役割と責任も重大だと考えられる。本研究では、企業の社会的責任(CSR)の視点から、事例を取り上げ、その実施の現状を分析し、更にその方向性を考察する。
著者
張 豊永 福田 豊
出版者
日本社会情報学会
雑誌
日本社会情報学会全国大会研究発表論文集 日本社会情報学会 第25回全国大会
巻号頁・発行日
pp.277-280, 2010 (Released:2011-03-26)

オンラインゲーム中毒によって、中国、韓国や日本などで不登校や自殺などの事故が多発している。その問題を解決するために、今までの研究はほとんど利用者側の啓発教育に注目してきた。しかし、オンラインゲームの運営側としての役割と責任も重大だと考えられる。本研究では、企業の社会的責任(CSR)の視点から、事例を取り上げ、その実施の現状を分析し、更にその方向性を考察する。