著者
月時 和隆 林 三徳 柴戸 靖志
出版者
福岡県農業総合試験場
雑誌
福岡県農業総合試験場研究報告 (ISSN:13414593)
巻号頁・発行日
no.24, pp.130-133, 2005-03

ホオズキ新品種'姫提灯'は、着果率が極めて高い'京築地域在来系統A'と、宿存ガクの形状が良好な'京築地域在来系統B'を交配した組み合わせの中から選抜し育成した。'姫提灯'は宿存ガクの先端が尖り、表面の凹凸が少なく良好な形状をしている。宿存ガクの大きさは5cm前後であり、既存の主要品種'タンバホオズキ'と同等である。下位第6節から第20節の着果率は90%と'タンバホオズキ'よりも高く、着果が優れる。切り花長は'タンバホオズキ'や親系統と同等かやや長く、切り花品質が優れる。