著者
望月 聖子
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.72, no.11, pp.412-416, 2022-11-01 (Released:2022-11-01)

通称サーチャー試験は1985年にスタートし,サーチャーに必要とされる知識・技能を客観的に認定するとともに,その能力に対する社会的認識を高めることを目的としてきた。開始から30年,その間に検索技術は進化し,数回の制度変更があったが,試験の目的とするところは現在も変わっていない。歴史を振り返りながら,現在の検索技術者検定の試験内容と求められる知識や能力,勉強方法などについて考えてみた。
著者
瀬戸 真由美 正原 和幸 鈴木 亮典 渕上 和幸 望月 聖子
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.68, no.6, pp.291-294, 2018-06-01 (Released:2018-06-01)

企業の企画担当者が,経営層に対して新規事業を提案するにあたり,他社の新規事業参入事例をベンチマーク分析することを想定した。「他社の新規事業参入」として,N社の核酸医薬事業参入を取り上げ,該事例の自社分析(N社分析),環境分析および技術分析から,新規事業提案のための分析手法の一形態について提案する。
著者
瀬戸 真由美 正原 和幸 鈴木 亮典 渕上 和幸 望月 聖子
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 第14回情報プロフェッショナルシンポジウム
巻号頁・発行日
pp.7-12, 2017 (Released:2017-11-01)
参考文献数
7

企業の企画担当者が、経営層に対して新規事業を提案するにあたり、他社の新規事業参入事例をベンチマーク分析することを想定した。「他社の新規事業参入」として、N社の核酸医薬事業への参入を取り上げ、該事例の自社分析(N社分析)、環境分析および技術分析から、新規事業提案のための分析手法の一形態について提案する。