著者
村山 登
出版者
社団法人 日本印刷学会
雑誌
日本印刷学会誌 (ISSN:09143319)
巻号頁・発行日
vol.37, no.5, pp.206-212, 2000-09-30 (Released:2010-09-27)
参考文献数
17

The history and the future of the digital font technology are presented. Today, the main problems of the digital font have been solved, but some items, for example, the font composition, the code allocation, and also the input method of the external kanji are still open for future resolution.
著者
村山 登
出版者
The Japanese Society of Printing Science and Technology
雑誌
日本印刷学会誌 (ISSN:09143319)
巻号頁・発行日
vol.37, no.5, pp.206-212, 2000

The history and the future of the digital font technology are presented. Today, the main problems of the digital font have been solved, but some items, for example, the font composition, the code allocation, and also the input method of the external kanji are still open for future resolution.
著者
進士 哲雄 高倉 知之 宮田 一乘 木船 園子 加藤 智彦 村山 登
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.26, no.27, pp.71-74, 2002-03-18

この映像作品に登場するキャラクタには"人間"はいない。しかし、この作品で描きたいものは人間ドラマである。それを、擬人化されたキャラクタとCGによって一から作り出していくことで描ける世界により、浮き立たせていくことを目指した。
著者
原 光顕 匂坂 小夜 村山 登
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.27, no.21, 2003-03-18

油絵が動いたらおもしろいだろうと考えていたので制作しました。油絵ならではの魅力を出すことがねらいです。さて、ここで問題があります。映像化されると、絵の具の魅力はかなり失われてしまいます。ベンヤミンの「複製技術時代の美術」の言葉をかりれば「アウラの消滅」です。しかし、絵の具の魅力は100パーセント失われてしまった訳ではありません。実力と工夫次第では、油絵の魅力を40〜50%くらいまでは引き出せるはずです。この「横浜」では、どのくらい油絵の魅力が出ているかを見ていただきたいと思います。1分6秒の短い作品で音楽は匂坂が作曲しました。