著者
村松 俊夫
出版者
山梨大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

子どもたちが、教科書上の知識として別々にとらえている内容(動き・カタチ・重力)を、授業者が体験的に授業を行うことで、実践を通して理解させることができる遊具の開発をおこなった。これは、科学性と芸術性双方のうえに成り立っているデザインの考え方を、児童・生徒たちの中に芽生えさせるものとしてたいへん有意義であった。この研究により、「物理・数学・美術の一部内容は密接に関係している」ことに気づかせる教育遊具への展開が確認できた。

1 0 0 0 OA 裁判官と法

著者
村松 俊夫
出版者
日本法哲学会
雑誌
法哲学年報 (ISSN:03872890)
巻号頁・発行日
vol.1958, pp.47-71, 1959-04-10 (Released:2009-02-12)
参考文献数
12