1 0 0 0 人間素描

著者
桑原武夫著
出版者
筑摩書房
巻号頁・発行日
1976

1 0 0 0 ルソー論集

著者
桑原武夫編
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
1970

1 0 0 0 新井白石集

著者
新井白石著 桑原武夫編
出版者
筑摩書房
巻号頁・発行日
1970
著者
金谷 春之 湯川 英機 伊藤 善太郎 加川 瑞夫 神野 哲夫 桑原 武夫 水上 公宏
出版者
一般社団法人 日本脳卒中の外科学会
雑誌
脳卒中の外科研究会講演集 (ISSN:03878031)
巻号頁・発行日
vol.7, pp.265-273, 1978

In regard to hypertnsive intracerebral hemorrhage, different neurological gradings for clinical evaluation of the patient and different classifications for hematoma location on computed tomography have been used up to the present. To compare one clinical data to others, however, a standard neurological grading and a classification are required. For this reason, the authors tried to make a standard neurological grading and a classification on computed tomography based on 410 patients who had been treated in 6 different neurosurgical facilities in Japan.<BR>In the course of this study, it was found that the factors such as patient's age, level of consciousness, abnormal size and reaction to light of the pupils, and decerebrate or decorticate rigidity are directly influential to operative results. As to evaluation of the postoperative patient, the activities of daily living (ADL) was described as follows: full work, minimal disability and vegetative state.
著者
桑原 武夫
出版者
中央公論新社
雑誌
中央公論 (ISSN:05296838)
巻号頁・発行日
vol.87, no.8, pp.273-279, 1972-08
著者
桑原 武夫
出版者
岩波書店
雑誌
世界 (ISSN:05824532)
巻号頁・発行日
no.101, pp.107-113, 1954-05

1 0 0 0 平和の発見

著者
桑原 武夫
出版者
岩波書店
雑誌
世界 (ISSN:05824532)
巻号頁・発行日
no.41, pp.38-42, 1949-05
著者
桑原 武夫
出版者
日本文化人会議
雑誌
平和 (ISSN:0437195X)
巻号頁・発行日
no.40, 1955-09
著者
設樂 剛 桑原 武夫
出版者
情報文化学会
雑誌
情報文化学会誌 = Journal of the Japan Information-culture Society (ISSN:13406531)
巻号頁・発行日
vol.18, no.1, pp.42-51, 2011-07-31
参考文献数
33

本研究は,ブランディングにおける物語の効果を実証的に検討するものである。ここではロレックスに焦点をあて,物語が,生活者の好感度および購買意欲の変化に与える影響について,実験的方法を用いて明らかにした。物語論の観点から,物語の構成要素として,語り手,世界観,登場人物が設定された(本論では,語り手に,ロレックス社社長,大学教授,フリー・ライターを,世界観に,社会的責任,オープンな革新性を強調する世界観を,また同社を支持する登場人物として,著名人集団,不特定多数のクラウドを配した)。これら各要因と水準を組み合わせ,計12条件の物語を作成した。本研究では,語り手,世界観,登場人物を説明変数とし,生活者の好感度と購買意欲を目的変数として,3元配置分散分析を行った。その結果,好感度に対する効果として,語り手および登場人物で主効果が,語り手と登場人物で交互作用効果が有意であった。また購買意欲に対する効果として,世界観で主効果が有意であった。物語ごとの効果の相違が明らかになり,相対的に小さな効果にとどまる物語が特定される一方,同社が現在採用している物語以外に,より効果の高い物語が存在することを示した。