著者
櫻井 雅夫
出版者
獨協大学法学会
雑誌
獨協法学 = Dokkyo law review (ISSN:03899942)
巻号頁・発行日
no.49, pp.1-24, 1999-09
著者
櫻井 雅夫
出版者
慶應義塾大学法学研究会
雑誌
法学研究 (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.78, no.6, pp.35-72, 2005-06

資料はじめに第一部 アメリカの海外投資保証制度 一 開発途上国における米系企業の国有化、一九六〇年代~七〇年代 二 アメリカの投資保証制度 三 CIAとITTのチリ内政関与第二部 米系企業の国有化とOPIC 序説 一 交渉当事者としての被保険者 二 投資家が交渉した現金による解決 1 ラルストン・プリーナ事件 2 ノーザン・インディアナ・ブラス事件 3 投資家(企業)による自発的交渉 三 投資家が交渉し解決した事件でOPICが資金上関与したもの 1 ミナ・マチルデ事件 2 ペスレヘム・チリ・アイアン・マインズ事件 3 レイノルズ・メタルズ事件 4 パーソンズ・アンド・ホイットモア事件とセーロ事件 5 解決交渉におけるOPICと投資家との間の協力 6 解決交渉におけるOPICと投資家との間の衝突分野 --(以上本号) 四 OPICと被保険者との間の交渉で解決された事件 1 ITT事件 2 ブレイドゥン・カッパー事件 (付)AAAの仲裁判断で解決された事件 1 ヴァレンタイン・ペトロリアム・アンド・ケミカル対AlD事件 2 リヴィア・カッパー・アンド・ブラス対OPIC事件 五 OPICと外国政府との間で交渉された解決策 1 フェアーン・フーズ事件 2 チリ・カッパー(エクソティカ鉱山) 事件結論 --(七八巻七号)
著者
櫻井 雅夫
出版者
慶應義塾大学法学研究会
雑誌
法学研究 = Journal of law, politics and sociology (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.92, no.5, pp.73-105, 2019-05

はじめに一 プロジェクトの概要二 摩擦・紛争の経緯1 旧モンゴル=ソビエト間秘密協定2 国際合弁会社CAUCの設立3 ライセンスの停止4 ライセンス再登録の要求5 モンゴル=ロシア合弁会社設立政府間協定6 ロシア側からの敵対的買収7 モンアトム=カーン・カナダ間了解覚書8 了解覚書をめぐる紛争9 モンゴル行政裁判所への提訴10 モンゴル=ロシア合弁会社設立契約書11 カナダ・オンタリオ州高裁と控訴裁への提訴(以上、本号)三 仲裁裁判1 ロシア政府の関与2 収用的かつ不法な待遇3 申立人・被申立人とプロジェクト4 準拠法5 争点6 申立人の主張の法的根拠7 収用と同等の政府行為8 対人管轄権に関する争点9 事物管轄権に関する争点10 エネルギー憲章条約における利益否定条項11 不法収用の申立て12 収用申立ての実質手続的側面13 エネルギー憲章条約におけるアンブレラ条項14 損害額15 最終判断16 パリ控訴院への申立て17 最終支払と関係企業売却まとめ(以上、九十二巻六号)資料
著者
櫻井 雅夫
出版者
慶應義塾大学法学研究会
雑誌
法学研究 (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.78, no.7, pp.59-86, 2005-07

はじめに第一部 アメリカの海外投資保証制度 一 開発途上国における米系企業の国有化、一九六〇年代 ~七〇年代 ニ アメリカの投資保証制度 三 CIAとITTのチリ内政関与第二部 米系企業の国有化とOPIC 序説 一 交渉当事者としての被保険者 二 投資家が交渉した現金による解決 1 ラルストン・プリーナ事件 2 ノーザン・インディアナ・ブラス事件 3 投資家(企業)による自発的交渉 三 投資家が交渉し解決した事件でOPICが資金上関与し たもの 1 ミナ・マチルデ事件 2 ペスレヘム・チリ・アイアン・マインズ事件 3 レイノルズ・メタルズ事件 4 パーソンズ・アンド・ホイットモア事件とセーロ事件 5 解決交渉におけるOPICと投資家との間の協力 6 解決交渉におけるOPICと投資家との間の衝突分野 --(七八巻六号) 四 OPICと被保険者との間の交渉で解決された事件 1 ITT事件 2 ブレイドゥン・カッパー事件 (付)AAAの仲裁判断で解決された事件 1 ヴァレンタイン・ペトロリアム・アンド・ケミカル対AlD事件 2 リヴィア・カッパー・アンド・ブラス対OPIC事件 五 OPICと外国政府との間で交渉された解決策 1 フェアーン・フーズ事件 2 チリ・カッパー(エクソティカ鉱山) 事件結論--(以上本号)資料