8 0 0 0 OA 〔絶筆三句〕

著者
正岡子規//筆
出版者
巻号頁・発行日
1902

明治35年(1902)9月18日午前、紙をはりつけた画板を妹の律に持たせ、仰臥しながら俳句3句をしたためた。子規は翌19日午前1時ころ息をひきとり、これが絶筆となった。箱書は門下の長老内藤鳴雪(1847-1926)の筆。