著者
安藤 敏夫 内橋 貴之 渡辺 琢夫
出版者
金沢大学
雑誌
基盤研究(S)
巻号頁・発行日
2008-05-12

分子・細胞で起こるダイナミックな現象を高解像で直接可視化できる高速原子間力顕微鏡を世界に先駆けて完成させた。その結果、いくつかの機能中のタンパク質分子の動的構造変化や動的分子プロセス、生きた細胞で起こる動的現象を撮影することに成功し、この新規顕微鏡の有効性、革新性を実証した。