4 0 0 0 『伊吹童子』考 : 叡山開創譚の視点より
- 著者
- 濱中 修
- 出版者
- 沖縄国際大学
- 雑誌
- 沖縄国際大学文学部紀要. 国文学篇 (ISSN:02870673)
- 巻号頁・発行日
- vol.19, no.1, pp.45-63, 1990-08-25
4 0 0 0 OA 横笛伝承考 ―法華寺・天野別所―
- 著者
- 濱中 修
- 出版者
- 国士舘大学文学部人文学会
- 雑誌
- 国士舘人文学 (ISSN:21876525)
- 巻号頁・発行日
- vol.4, 2014-03
3 0 0 0 OA 巴の神話学―『源平盛衰記』を中心に―
- 著者
- 濱中 修
- 出版者
- 国士舘大学文学部人文学会
- 雑誌
- 国士舘人文学 (ISSN:21876525)
- 巻号頁・発行日
- vol.1, 2011-03
2 0 0 0 OA 『京太郎物語』とその周辺
- 著者
- 濱中 修
- 出版者
- 沖縄国際大学南島文化研究所
- 雑誌
- 南島文化 (ISSN:03886484)
- 巻号頁・発行日
- vol.10, pp.左1-11, 1988-03
1 0 0 0 OA 室町物語の絵画世界 : 稚児・童子の風景(<特集>絵画とことば)
- 著者
- 濱中 修
- 出版者
- 日本文学協会
- 雑誌
- 日本文学 (ISSN:03869903)
- 巻号頁・発行日
- vol.41, no.7, pp.13-23, 1992-07-10 (Released:2017-08-01)
童子の境界的存在としての姿を室町物語の絵画と文章を通して具体的に見ていきたい。童子にとって笛は近しい楽器であるが、その奏される場が山・峠・鬼国などであるのは童子の境界的性格を考える上で興味深い。更に彼等は境界的世界を漂泊するべく運命づけられている如くであるが、そこで境界的人間、中でも非人などと濃厚な交わりを持っていることの意味は重い。神話的物語より出発して、やがて社会的な視点・意識を明瞭に獲得していったものと思われる。中世後期から近世初期にかけての庶民文学の貴重なる達成であろう。
1 0 0 0 IR 巴の神話学―『源平盛衰記』を中心に―
- 著者
- 濱中 修
- 出版者
- 国士舘大学文学部人文学会
- 雑誌
- 国士舘人文学 (ISSN:21876525)
- 巻号頁・発行日
- vol.1, 2011-03
1 0 0 0 OA 『秋夜長物語』論 : 稚児と観音をめぐって
- 著者
- 濱中 修
- 出版者
- 沖縄国際大学
- 雑誌
- 沖縄国際大学文学部紀要. 国文学篇 (ISSN:02870673)
- 巻号頁・発行日
- vol.20, no.1, pp.43-67, 1991-12-20