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著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.7, no.6, pp.3-5, 2010

<p>科学技術振興機構(JST)の最近のニュースから</p><p>【イベント】国内大学の最先端シーズと産業界のマッチングイベント「イノベーション・ジャパン2010-大学見本市」を開催。</p><p>【受賞】JSTの委託開発により開発された「生体活性傾斜機能を有する人工股関節」が第35回井上春成賞を受賞!</p><p>【研究成果】悪玉細胞と思われていた「好塩基球」がダニ防御に活躍! 吸血ダニに対する生体防御の仕組みを解明</p><p>【研究成果】最も小さな遺伝子の驚くべき役割が明らかに! 極小ペプチドによる発生制御の仕組みを発見</p><p>【シンポジウム】RISTEXとブリティッシュ・カウンシルが共催でシンポジウム「社会的課題解決に資する新しいイノベーティブな取り組み」を開催</p><p>・幅広い分野にわたる科学技術の話題を分かりやすく紹介・解説するインターネットニュース番組「サイエンス ニュース」が新しくなりました。</p><p>・9月15日(水)~23日(木・祝)の8日間、中秋の名月に合わせて「中秋の名月 未来館でお月見!2010」を開催します。</p>
著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.2, no.6, pp.4-7, 2005

<p>9月1日は「防災の日」。日本列島ではこの夏も関東や宮城県沖で大きな地震があったばかり。いま防災の新しい考え方は「災害をゼロにする」から「災害をできるだけ減らす」という『減災』へと転換した。災害体験で得た教訓を継承し、住民の避難システムの確立も求められている。海外からも注目される日本での最新の地震・津波研究を追った。</p>

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著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.7, no.5, pp.3-5, 2010

<p>科学技術振興機構(JST)の最近のニュースから</p><p>【研究成果】人間の認知発達メカニズムを理解するための乳児型ロボットと子ども型学習・発達ロボットを開発!</p><p>【研究成果】エタノールから電気エネルギーを取り出す多孔性金属錯体の開発に成功 安価な非白金系電極触媒や燃料電池等の開発加速に期待</p><p>【ベンチャー企業設立】1回の検査で多項目のアレルギー原因物質の診断が可能! 高感度で低侵襲なアレルギー診断技術を提供するベンチャー企業設立</p><p>【研究成果】研究開発プロジェクトを横断的につないだ研究開発を実施 電気コミュニティバス導入のための実証実験が始まる</p><p>【出版】児童・生徒用の理科の副読本「子ども科学技術白書」2010年度版 60,000部を発行し、全国の小中学校に配布</p>
著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.6, no.1, pp.12-13, 2009

<p>理科の授業は、社会に出てから役立つと思いますか?―そんな質問に自信をもって「はい!」と答えられる子どもの育成を目指している「理科支援員等配置事業」の事例を紹介しよう。</p>
著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.5, no.1, pp.16, 2008

<p>【メディアラボ】日本科学未来館3階にある常設展示が一部、リニューアル。「情報科学技術と社会」の「なんでも」コーナーがますます親しみやすくなります。</p><p>【ミッション・レポート】好評開催中の「エイリアン展」では、会場内で解説員によるミッション(実演プログラム)が日替わりで1日2 回行われています。</p><p>【ミニタオル・ハンドタオル】未来館のロゴマークがうれしいデザイングッズが登場しました。毎日使う物だから、しっかりとしたタオル地を使用しています。</p>
著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.2, no.10, pp.16, 2006

<p>アイディアをプランに昇華し、そこからモノをつくり出す作業は、人間の普遍的な営みです。工学、科学、芸術における人間の創作活動には、共通する雰囲気のあることを直観的に感じていただければ嬉しいです。</p>
著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.7, no.1, pp.12-13, 2010

<p>「恐怖を感じる」とはいったいどういうことなのだろうか? 怪奇現象の正体は科学で解明できるのか?そんな疑問に答えてくれるユニークなお化け屋敷が、日本科学未来館に現れた!科学を通して恐怖を考えることにより、また新しい未来の扉が開かれるかもしれない!?</p>

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著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.8, no.3, pp.3-5, 2011

<p> 科学技術振興機構(JST)の最近のニュースから</p><p>【新規事業】科学の甲子園 来年3月に、第1回「科学の甲子園」全国大会を兵庫県で開催! 今夏から各都道府県で、出場校の予選が始まります。</p><p>【シンポジウム】低炭素社会戦略センター(LCS)設立1周年シンポジウムを開催 東日本大震災からの「復興」を視野に、低炭素社会へのシナリオを提示</p><p>【研究成果】酵素を内部に閉じ込めた柔らかい電極フィルムを開発 これを用いたバイオ電池が果糖水溶液で過去最高の発電!</p><p>【開発成功】2000万コマ/秒の超高速動画の撮影が可能に! 超高速現象の解明につながるCMOSイメージセンサの開発に成功</p><p>【SNS開設】地球と社会の未来を考える国際科学技術協力のプラットホーム 登録制コミュニティサイト「Friends of SATREPS」を開設!</p><p>・日本科学未来館で企画展「メイキング・オブ・東京スカイツリー®」を開催します。</p><p>・「サイエンスアゴラ2011」の企画募集を開始しました。</p>

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著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.4, no.12, pp.3-5, 2008 (Released:2021-02-15)

科学技術振興機構(JST)の最近のニュースから【研究成果】アメリカでサルの歩行の脳活動を計測し、その情報を日本に伝送してヒューマノイドロボットを制御する実験に成功。【新規サービス】研究開発、商品企画、知財、産学連携のご担当者必見! 文献解析可視化サービス“AnVi seers”がスタート。【開発成功】歯科インプラント手術の安全性を高める支援システム! 「サージカルガイド」を高精度に量産する技術開発に成功。【コンテスト支援】小・中学生が製作した科学ビデオ作品の映像コンクール! 第6回「全国こども科学映像祭」の表彰式・講演会を開催。【人】中国総合研究センター新センター長に藤嶋昭が就任。「人と雰囲気を大切に科学技術の日中交流を」【研究成果】成体マウスの肝臓と胃の細胞からiPS細胞の作製に成功。【募集】産学共同シーズイノベーション化事業および、独創的シーズ展開事業「独創モデル化」の課題募集開始。
著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.2014, no.7, pp.3-7, 2014

<b>複雑さを解き明かす「数理モデル」とは</b><br>日本科学未来館(東京・お台場)3階に常設の「メディアラボ」がある。最新の情報技術を使って表現の可能性に挑戦している。いま取り上げているのが「1たす1が2じゃない世界-数理モデルのすすめ」。数学を使って世の中の複雑な現象を解き明かす合原(あいはら)一幸教授(東京大学)のプロジェクトだ。さまざまな分野の課題に対応できる新しい学問とあって社会的な期待は高いが、数式が登場するため敬遠されがちでもある。この展示では、中高生から研究者レベルまでの幅広い人たちに向けてわかりやすく解説し、楽しみながら理解できるよう随所に担当者の工夫が凝らされている。社会現象と数学をどのように展示に結びつけたのか、展示内容とあわせて紹介しよう。<br><b>科学コミュニケーター"イチ押し"の展示はコレ!</b><br>科学の不思議やぴかぴかの技術が体験できる未来館は、常に進化し続けている。新企画のエリアを含め、未来館の頼れる解説員「科学コミュニケーター」が自信をもって薦めるこの夏の見どころを案内してもらった。
著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.2014, no.12, pp.3-7, 2014-12-01 (Released:2020-03-31)

私たちの生活は、新しい物質の誕生で便利になってきた。未知の化合物が本当に「新しい物質」かどうかは、分子構造を調べて特定する。構造を推定する分析法は幾つも開発されているが、簡単かつ完璧な手法はない。一番信頼性が高いX線回折法では、これまではきれいな単結晶づくりに苦労していたが、結晶化の手間がかからず、かつ極微量でも簡単に解析ができる「結晶スポンジ法」を東京大学の藤田誠教授らのグループが開発した。結晶学100周年の節目に急浮上した画期的な結晶スポンジ法の特長、開発経緯と今後の展望を聞いた。