著者
等々力 心太朗 原田 泰
出版者
一般社団法人 日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集 日本デザイン学会 第57回研究発表大会
巻号頁・発行日
pp.A13, 2010 (Released:2010-06-15)

この研究は、リアルタイムドキュメンテーション(以下RTD)のスムーズでクオリティの高い活動を目指している。本研究は、特に紙媒体による表現に主眼を置いている。その目的は、リアルタイムペーパー(以下RTP、参加者がその場で持って帰ることのできる新聞)の表現や制作、記録のノウハウを外在化することである。その研究の一環として、RTDのスタッフやファシリテータとのイメージの共有を目指して、これまでにRTDの活動にて作成されたRTPの分類を行った。その結果、以下のパターンがあげられた。 1.グリッド型 2.チャート型 3.コラム単位型 4.レイヤー構造型 5.マップ型
著者
等々力 心太朗 原田 泰
出版者
日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集
巻号頁・発行日
vol.57, pp.A13-A13, 2010

この研究は、リアルタイムドキュメンテーション(以下RTD)のスムーズでクオリティの高い活動を目指している。本研究は、特に紙媒体による表現に主眼を置いている。その目的は、リアルタイムペーパー(以下RTP、参加者がその場で持って帰ることのできる新聞)の表現や制作、記録のノウハウを外在化することである。その研究の一環として、RTDのスタッフやファシリテータとのイメージの共有を目指して、これまでにRTDの活動にて作成されたRTPの分類を行った。その結果、以下のパターンがあげられた。<BR>1.グリッド型<BR>2.チャート型<BR>3.コラム単位型<BR>4.レイヤー構造型<BR>5.マップ型