Ceek.jp Altmetrics (α ver.)
文献ランキング
合計
1ヶ月間
1週間
1日間
文献カレンダー
新着文献
すべて
2 Users
5 Users
10 Users
新着投稿
Yahoo!知恵袋
レファレンス協同データベース
教えて!goo
はてなブックマーク
OKWave
Twitter
Wikipedia
検索
ウェブ検索
ニュース検索
ホーム
文献一覧: 舘 亜里沙 (著者)
2件
3
0
0
0
OA
【報告】 「声」の領域と可能性の拡大 -テルアビブ大学における「IAJS国際学会2018」および「人の声/動物の声」参加を通して
著者
舘 亜里沙
Grover-Friedlander Michal
荻野 静男
出版者
早稲田大学オペラ/音楽劇研究所
雑誌
早稲田オペラ/音楽劇研究 = Waseda Opera and Music Theatre Studies
(
ISSN:24342963
)
巻号頁・発行日
vol.2, pp.39-54, 2020-03-31
1
0
0
0
OA
宮城道雄《春の海》の現代性 : 初等教育における扱いの見直し
著者
大海 由佳
舘 亜里沙
雑誌
帝京科学大学教職指導研究 : 帝京科学大学教職センター紀要 = Bulletin of Center for Teacher Development, Teikyo University of Science
(
ISSN:24241253
)
巻号頁・発行日
vol.1, no.1, pp.27-32, 2016-03-15
本研究は、初等音楽教育における新しい「表現教材」として,小学校第6 学年の鑑賞教材として取り上げられることが多い宮城道雄の《春の海》に着目し考察することを目的としている.初等音楽教育では「日本の伝統音楽」の代表的な教材として取り上げられている筝と尺八のための器楽曲《春の海》の歴史的背景と楽曲を分析し,これを踏まえて渡辺論文「《春の海》はなぜ日本的なのか」やルネ・シュメー Renée Chemet の《春の海》編曲作品を基底にした音楽学的視点から《春の海》が「音楽表現教材」となりうる根拠を挙げている.明治時代以降に入ってきた西洋音楽の作曲技法と,それ以前から存在していた邦楽器の響きを組み合わせる形で創作された《春の海》は,児童の表現技術に合った構成と編曲により小学校音楽教育の現場での新しい可能性を持つ楽曲であるといえる.