著者
星川 保 豊島 進大郎
出版者
東海学園大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
1995

加齢の動作の退行に与える影響を検討するために、歩行動作を対象として加齢による歩行動作の変化を平均年齢70.3±6.0歳の男子6名と、平均年齢79.8±9.3歳の女子5名を被験者とした3年間の高速VTR撮影,及び座標値変換法による測定から検討した。1. 1995年と1997年で男女共に統計的に有意な変化を示した測定項目2. 1995年と1997年で男女共に統計的に有意な変化を示さなかった測定項目