著者
鈴木 理加
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.56, no.5, pp.219-223, 2006-05-01 (Released:2017-05-19)
参考文献数
6

文献情報をインターネット上で無料で検索できるデータベースが増えてきている。その中から,Google Scholar,Scirus,CrossRef Search,IngentaConnect,CiNiiについて,データベースの概要と検索例を紹介する。これらのデータベースは,検索エンジン,収録対象誌,検索対象範囲などが異なり,単純に比較することはできないが,各々の特徴を知れば,原文が入手できる場合もあり,有効に活用できるデータベースと考えられる。
著者
鈴木 理加
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集
巻号頁・発行日
vol.2006, pp.79-82, 2006

Webで利用できる無料の検索データベース、Google Scholar, Windows Live Search Academic, NII CiNiiと商用データベースCA, JSTPlusなどについて、各データベースの内容・検索機能・表示機能などを比較した。Google Scholarは無料で全文を見られることがあり、Windows Live AcademicはRSS対応や概要表示・ダウンロード機能があり、CiNiiは日本の文献の収録範囲が広いという特徴がある。
著者
鈴木 理加
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 第3回情報プロフェッショナルシンポジウム
巻号頁・発行日
pp.79-82, 2006 (Released:2006-10-26)
参考文献数
2

Webで利用できる無料の検索データベース、Google Scholar, Windows Live Search Academic, NII CiNiiと商用データベースCA, JSTPlusなどについて、各データベースの内容・検索機能・表示機能などを比較した。Google Scholarは無料で全文を見られることがあり、Windows Live AcademicはRSS対応や概要表示・ダウンロード機能があり、CiNiiは日本の文献の収録範囲が広いという特徴がある。